少し前まで、10組の夫婦のうち1組が妊娠しない、不妊症であるといわれていました。
ところが、最近では6組の夫婦のうち1組が不妊、妊娠しないのではないかといわれるくらいに増えてきました。
不妊治療で病院に通っている方は多いのですが、何回も、卵管内人工授精、体外受精、胚移植などをしても、妊娠できない方が少なくありません。
何年も病院に通ってつらい治療をしても、なかなか妊娠できない
方はとても多いです。
また以前は、不妊の原因が女性側にあると考えられていましたが、最近では、男性側にも不妊の原因が相当あるとされるようになりました。
こういう場合には、母体の状態を良くする事が大切です。
例えば冷え症の方でしたら、お腹も子宮も冷たいのですから、赤ちゃんにとっては良い環境ではありません。
母体の状況を良くするには、漢方薬が最適です。
不妊症の相談は、やはりご本人の話をうかがわなければなりませんので、できるだけ妊娠を希望されているご本人が御来店ください。